※以下のリンクをクリックするとページ内の該当箇所へ移動します。
技 術 名 : | 管内テレビカメラ調査における新画像処理技術及びこれを応用した調査・分析業務支援システム |
提 案 者 : | 管清工業株式会社、株式会社エマキ、株式会社日水コン |
概 要 : | (1) 展開図化とデータベースの構築 ・既存ビデオテープが利用できる ・既存カメラ及び周辺機器が利用できる (2) データベース構築システムで作成された情報を用い、スパン毎の管渠診断を行い、 施策や費用を明確にできる。 |
認 定 日 : | 平成17年6月14日 有効期限 : 平成22年3月31日 |
問合せ先: | 株式会社日水コン 東京下水道事業部 事業推進部 (電話03-5353-6374) |
技 術 名 : | マンホールまわりの不同沈下を抑える技術(ノンプロンガー) |
提 案 者 : | 中鋼産業株式会社 |
概 要 : | 従来は、アスファルトのみあるいは平面の金型で補強していたマンホールまわりの工事を一新し、立ち上がりのある立体特殊構造の「ノンプロンガー」をアスファルト(表層)の中に埋め込むことで、 マンホールまわりの路面沈下防止をはかる。 |
認 定 日 : | 平成18年6月8日 有効期限 : 平成23年3月31日 |
問合せ先: | 中鋼産業株式会社 広島営業所 (電話082-294-1755) |
技 術 名 : | 下水道管路維持管理システム(カンパック) |
提 案 者 : | 管清工業株式会社 |
概 要 : | 維持管理に関する情報(管路施設の基本属性、及び調査・清掃・修繕改築等)をデータベース化し有効活用することで、維持管理の優先順位、実施周期、概算工事費等が算出可能となり、 業務の迅速化・省力化が図れ、計画的・効率的な維持管理を行うことができる。 |
認 定 日 : | 平成18年6月8日 有効期限 : 平成23年3月31日 |
問合せ先: | 管清工業株式会社 技術部 技術開発課 (電話045-955-1445) |
技 術 名 : | 渦流式水面制御装置(雨水吐室のきょう雑物対策) |
提 案 者 : | 東京都下水道局建設部設計調整課、 東京都下水道サービス株式会社、日本工営株式会社 |
概 要 : | 渦巻き運動を発生させ、雨水吐き室に流入するきょう雑物(表面水)を優先的に汚水流出管きょへ導く。 合流式下水道雨天時越流水に含まれるきょう雑物対策として、無動力、容易な維持管理、そして簡易な工事で改良が可能。 |
認 定 日 : | 平成19年6月8日 有効期限 : 平成24年3月31日 |
問合せ先: | 日本工営株式会社 都市・地域整備部 都市施設設計グループ (電話03-3238-8358) |
技 術 名 : | マンホール内の足掛け金物に取付けて使用する簡易型作業足場 (沖藻簡易型足場) |
提 案 者 : | 株式会社沖つ藻 |
概 要 : | 主にマンホール内で作業する際に安定した足場を確保する事を目的とし、着脱が容易な簡易型作業足場を考案、 平成18年3月に特許を取得。本足場は、支柱にマンホール内の足掛け金物に取付け可能なフックと作業台、2本のサポート脚から成り、足掛け金物にフックを引掛け2本のサポート足の先端を壁面に押付けることで作業台が水平に支持され安定した足場が確保できる。 |
認 定 日 : | 平成19年6月8日 有効期限 : 平成24年3月31日 |
問合せ先: | 株式会社沖つ藻 (電話0743-63-4586) |
技 術 名 : | 下水道管路施設内双方向誘導無線システム(モグラホン) |
提 案 者 : | 株式会社ハイカー |
概 要 : | 下水道管路施設内では無線通信が不可能である。 本技術は、誘導無線を利用した双方向の通信システムであり、免許や資格なしで運用でき、管きょ内など電波障害のある場所や電波の届きにくい長距離間で、本格的な通信設備を設けることなく通話ができるものである。 誘導無線機の電波は、リード線(誘導体)の両端を金属棒等により大地とアースをとって形成された閉回路を伝播する(大地帰路方式)。しかし、管きょ内では大地にアースをとることができないため、流れている下水にアースをとることで通話を可能とした。 |
認 定 日 : | 平成20年3月26日 有効期限 : 平成25年3月31日 |
問合せ先: | 株式会社ハイカー (電話04-2958-3260) |
技 術 名 : | 下水道管路点検・補修用水替えシステム「エクストッパー」 |
提 案 者 : | 株式会社イトーヨーギョー |
概 要 : | 管路内の点検・補修時の水替えを目的としたバイパスシステムである。止水板・仮管にて構成され、短時間に簡単に施工可能である。従来工法に比べ、工期・工費の削減につながる。 |
認 定 日 : | 平成22年5月24日 有効期限 : 平成27年5月23日 |
問合せ先: | 株式会社イトーヨーギョー (電話06-6451-8711) |
技術資料 | http://www.itoyogyo.co.jp/prd-extopper.html |
注意事項 | 止水板破損の事例 |
技 術 名 : | 開け易くガタツキ難いマンホールふた「次世代型高品位グラウンドマンホール」 |
提 案 者 : | 次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会 |
概 要 : | 次世代型高品位グラウンドマンホールは、ふたと受枠の嵌合部の「食い込み力」を制御することで、ガタツキを防止するだけでなく異常な食い込みを防止し、開け易いものとなっている。 |
認 定 日 : | 平成22年5月24日 有効期限 : 平成27年5月23日 |
問合せ先: | 次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会 事務局 (電話03-3585-0458) |
技 術 名 : | 管路内水位監視サポートシステム |
提 案 者 : | 株式会社興和 |
概 要 : | 合流管等の管路内の急激な水位上昇に対して、作業区間の上流に設置した水位計・雨量計等の計測器より、下流側作業者に警報を発し安全を確保するシステム |
認 定 日 : | 平成24年3月31日 有効期限 : 平成29年3月31日 |
問合せ先: | 株式会社興和 水工部(電話025-281-8816) |
技 術 名 : | ヘルメットカメラ(Uシリーズ)+簡易設置型無線LAN装置 |
提 案 者 : | 株式会社谷沢製作所 |
概 要 : | ヘルメットカメラ(カメラ・通信デバイス・倒れセンサー・バッテリー等を取り付けたヘルメット)と、簡易設置型無線LAN装置(網の目状の無線ネットワークを自律的に構築しアクセスポイント機能も所持)を組み合わせ、管路内にリアルタイム通信網を構築して管路内作業の安全管理を行う技術 【参考】 藤沢市 伊勢山辺雨水幹線管きょ内通信試験(2013年11月) 東京都 浅草橋幹線管きょ内通信試験(2014年3月) ※φ1200mm~φ6250mmの管きょ内において、約350mの範囲で映像・音声の伝送が可能である事を確認した。 |
認 定 日 : | 平成26年4月16日 有効期限 : 平成31年4月15日 |
問合せ先: | 株式会社谷沢製作所 通信機器部(電話03-3552-8322) |
技 術 名 : | ICタグを活用した管路管理の効率化技術 |
提 案 者 : | 日之出水道機器株式会社 |
概 要 : | 本技術は、現地のマンホールふたに取付けたIC タグにスマートフォン等の端末をタッチするだけで管路情報を簡単に読み書きでき、作業結果をSDカードやUSB ケーブルを介してオフィスのパソコンに取りこみ、管理できるシステムである。日常維持管理における巡視点検業務の効率化を図るとともに、災害時における円滑な現状把握も可能となる。 |
認 定 日 : | 平成27年4月17日 有効期限 : 平成32年4月16日 |
問合せ先: | 日之出水道機器株式会社 下水道マーケティンググループ(電話092-476-0595) |
技 術 名 : | 水密性調査技術『エレクトロスキャン』 |
提 案 者 : | 管清工業株式会社 |
概 要 : | エレクトロスキャンとは、電気伝導の性質を利用して、季節・天候に左右されずに調査スパン全体の水密性不良箇所の位置、不良の程度を検知する技術である。 |
認 定 日 : | 平成29年5月10日 有効期限:平成34年4月9日 |
問合せ先: | 管清工業株式会社 生産技術部(電話045-955-1465) |
技 術 名 : | 無人航空機を利用した大口径管渠内部の状態調査機器の開発 |
提 案 者 : | 株式会社雲田商会 |
概 要 : | 調査用カメラロボットや調査員による内部調査遂行の困難な大口径管渠が多数存在し、これら管渠へ迅速に対処できる新たな調査技術として状態調査用無人航空機(ドローン)の開発を行っている。管渠環境特有の開発課題として閉鎖空間によるプロペラ風圧の吹返し、GPSによる位置情報取得不可などが挙げられ、これら課題を解決すべく天井接地走行機構や測域センサーなどを搭載したオリジナルドローンを開発中である。 |
支援終了日 : | 令和元年5月21日 |
問合せ先: | 株式会社雲田商会 技術営業部(電話0255-70-1215) |
技 術 名 : | 管渠更生工事に関する更生材剥離技術 |
提 案 者 : | 株式会社北菱 |
概 要 : | 更生材剥離技術とは、本管及び取付管の更生材を図のように切れ目を入れて剥離する技術 |
支援終了日 : | 令和2年8月6日 |
問合せ先: | 株式会社北菱 車輛事業部自社製品部門営業課(電話0761-21-3311) |
技 術 名 : | 首振り式押込みカメラ(アジリオス)による圧送管路内調査技術の確立 |
提 案 者 : | 株式会社カンツール |
概 要 : | 内面モルタルライニングのダクタイル鋳鉄管圧送管は、硫化水素に起因する腐食事故例が多く見られる。腐食部は空気弁周辺の気相部に発生することから、空気弁より首振り式押込みカメラを用い調査手法の有効性を確認するものである。 |
支援終了日 : | 令和4年3月15日 |
問合せ先: | 株式会社カンツール 営業促進課(電話047-369-1161) |
技 術 名 : | 遠隔調査における管内カメラ検査システム(ロビオン) |
提 案 者 : | 株式会社カンツール |
概 要 : | 遠隔操作による無人化施工を管内検査カメラロビオンに実装し、業務の無人化による効率化や、少ない人数でも円滑に業務を遂行できる生産性の向上を行うことができる。 |
支援終了日 : | 令和5年3月7日 |
問合せ先: | 株式会社カンツール 営業促進課(電話047-369-1161) |